銭湯アート回顧展ページ

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STAGE

文京区の6つの銭湯で開催されている「文京の湯 アートのれん展」にあわせ、田中みずき(銭湯ペンキ絵制作業)と大沼有加(銭湯経営修行中・各地銭湯の番台にいます)が「歌舞伎湯さんらしい暖簾とは何か?」という問いをもとに暖簾を制作しました。
女将さんにお話を伺ってみると、実は某歌劇団がお好きとのこと。
フロント前のライトの装飾やフロントの赤いソファなど雰囲気のある元々のインテリアを含め、これは某歌劇団をイメージした暖簾にするしかないとテーマが決まりました。
銭湯では、お風呂に入るお客様が主役です。
歌舞伎湯さんで入浴されるお客様に「銭湯での入浴を楽しむ時間」というSTAGE(舞台)を楽しんで頂くための暖簾となるように制作をしていきました。
玄関、階段、脱衣所の元サウナスペースと鏡など、所々にちりばめられた特別な暖簾、ぜひ楽しんで頂けましたら幸いです。

クラブについて

田中みずき+大沼有加

 

● ペンキ絵制作業(田中)+銭湯経営修行人(大沼)
田中みずき:大阪生まれ、文京区育ち。修行の後、夫の「便利屋こまむら」こと駒村佳和と銭湯のペンキ絵を制作。「越後妻有アートトリエンナーレ2015」展等。
大沼有加:将来、地元札幌で銭湯をやる夢をもち、現在都内の銭湯にて勤務中。大学にてデザインを勉強。

住所

〒112-0002 東京都文京区小石川3−12−1

電話

03−3811−6710

定休日

歌舞伎湯は閉店しました。